WORKS

想いっきり海ぶどう

CLIENT
想いっきり海ぶどう
CREDIT
ロゴデザイン / 名刺デザイン / ショップカードデザイン / サインデザイン / パッケージデザイン / パンフレットデザイン / のぼりデザイン / フォトディレクション / Web制作

他ではやっていない「海ぶどう」に特化したおみやげ専門店を提案し、
統一したデザイン展開でお客様に安心感と信頼関係を築く。

沖縄居酒屋を数店舗経営しているオーナー様から沖縄の食材などを商品化してお土産として販売をしたいが競合が多い中でどうしたらいいだろうかというご相談を受け、企画から一緒に立ち上げることになりました。
オーナーの力量で色々な商品を仕入れることができたので当初、国際通りにあるような豊富な品揃えのお土産品店をイメージしていましたが競合他社が多い中、太刀打ちするのは難しいと判断し思い切った差別化をご提案しました。それは、仕入れ先の中でも海ぶどうの養殖場との関係がとりわけ良好で多く仕入れられることから思い切って特化型の「海ぶどうの専門店」にする!という提案でした。
他ではやっていない海ぶどう専門店が成功すれば横展開も期待ができ、心を込めて育てている海ぶどうの良さを考え、鮮度をアピールした良品を扱う海ぶどう専門店を目指すことになりました。

イメージを共有しやすいベンチマークを元にデザイン展開

海ぶどうは鮮度が落ちやすい食材ですが、その日の朝に採れた海ぶどうを養殖場から直接仕入れることができる強みを生かし、活気があって新鮮な魚を扱う鮮魚店をイメージしてデザインに昇華させました。「へいらっしゃい!」と聞こえてきそうな鮮魚店のイメージは、共有するベンチマークとしては分かりやすくオーナーさんもすぐにイメージを理解してくれました。また、当初はリゾートホテルで宿泊者向けへの販売も想定していたので、白色や木目を基調とした洗練された品の良さもデザインとして構築していきました。

オープン当初は海ぶどうの専門店はもちろん他にはなく狙い通り注目を浴びることに成功!競市場で被る帽子のようなヤップのデザインやパッケージはもちろんユニフォームや店舗、名刺やWEBまでデザイン展開し統一感のあるデザインでお客様に安心感を与え、信頼関係を得られたのではないかと思います。特化することで独自性と専門性が生まれ、居酒屋との連携や催事での販売で認知が広まり、さらには島らっきょうや麺類などの商品展開や海外販売用の展開などに至るまで拡大することができました。

ネーミングから一緒に考案し生まれたロゴマーク。
洗練さと庶民的な雰囲気を掛け合わせ、想いを表現。

このプロジェクトのロゴマークは、新たな商品立案から携わったのもあり、ネーミングから一緒に考案していきその名前に込めた想いを象徴させました。 「生産者の想いを込めておもいっきり(全力で)届ける」 をコンセプトにしたその名称は、「想いっきり海ぶどう」。
ただ仕入れたものを売っていくのではなく、沖縄の良いもの・生産者の想いをしっかりと届けるお土産屋になるという覚悟と志をしっかりと読める文字にし堂々としたデザインにしました。周りにある丸いオブジェクトは、海ぶどうのイメージと生産者の想いをイメージしており力強いシンプルなメインロゴに優しさを感じるアクセントとして添えました。